無垢な季節
中学・高校時代って、自分が「異端」だと思うことによろこびを感じでしまいがちだと思います。心理学とかに明るくないのでわからないけれど。大学生になってもまだ、「わたし、アウトローな世界とかに足を踏みいれたくなっちゃう性分だからさ笑」みたいなことを言ってる人がいるとちょっぴり寒気がする。
それとは別にして、そういう「ちょっとやんちゃなこと」を大学生のうちにやっておくことは、悪いことではないと思う。社会人になって責任が伴うようになる前にやっておいた方が楽にできるようなことも、色々とあると思う。
「歳相応」でありたいと考えるようになった。自分で稼いだわずかなお金を何に使おうかな?と考えるわけだけど、毎月コツコツ貯めてもヴィトンのバッグを買うことは難しい。だって入る額が大したことないからだ。
でもヴィトンのバッグなんてこれからいつでも身につけられるのだ。それよりは、三十過ぎたらしんどそうなケイトスペードを持つほうが、今はいい。
化粧品を全部エスティーローダーで揃えるのだって、今は無理だけど、10年後くらいにはできるだろう。だから今は、ジルスチュアートとかRMKで一部を揃えるくらいが私には相応しいのだ。
歳をとって自分でたくさん稼げるようになって、少しずつ贅沢をするようになったり、お金をかける対象が変わっていくであろうことが、なんとなく楽しみ。
そして、スタバで気取りたかった高校時代が終わった今、コーヒーはコンビニで我慢して、メルヘンで美味しいフルーツサンドを買う方が、今の私には「歳相応」である。
born to
スケートのアニメにどっっっっぷりハマってしまって某氏のオープニングと劇中SP曲を延々聴いている。Apple Musicありがとう。沖仁氏は神です。
フィギュアスケートは本当にわたしにとっては特別なスポーツ。意識して観戦し始めたのは小学六年生くらいか、トリノ五輪の前くらいかな。アイスショーに行ったし、放映される試合は全部見た。ルールも勉強して、過去の映像とかまで見てた。
当時ほどではないけど今でも試合は見てるし、最近はルールと採点についてすごく考えることがあるので、採点表(プロトコル)をよく見てる。羽生くんのことプロトコルってちょっと笑えるくらいすごい時がある。
なんでかって、成し遂げたことの大きさと点数が必ずしも結びつくとは言えないんだよね。演技構成点もあるわけだしね。
そういう中で今、女子は3-3,男子はクワド前提みたいな時代になって、より、技術を競う方向になってきたのはいいのかな?とおもう。別にライサチェクを否定してるわけじゃないけどもね。
わたしは真央ちゃんは、評価されてないとは言わないけどもっと評価されてほしいと思ってる。でももう、ここまできたら自分の納得の行くことを全力で、好きにやってほしいなと思う。
伊調馨さんが最近は自分の理想のレスリングを目指していた、と言ってた。そういう境地にもう真央ちゃんもいると思う。だから点のために3Aを捨てるとかは、あんまりしてほしくないな。しないと思うけど(笑)
語り出すと止まらないので今日はおとなしく寝ますね
私になってみてよね
某炎上バンドの某曲、歌詞がとても好き
活動自粛になって、真面目にファンの後輩が悲しんでいた。文化祭で演奏する予定なのですが。
学校がようやく始まった。
出しては落ちたインターンもようやく1日だけど決まった。
最近またクラスの子達と仲良くなった。ゼミもあるし、辛い授業もあるし。就活の情報共有したり、セミナーとかには一緒に行くことになった。体感で半分くらいの3年生が留学に行ってしまって、肩身が狭いし喪失感が凄かったけど、頑張ろうという気持ちになれた。
入学式以来ろくにスーツを着ていなかったのでワイシャツと靴と鞄をそろえた。サイズがなさすぎていい靴を買ってしまった。少し小さいけど馴染むかな。履き心地は良い。
スーツも買い直さないといけないかな。堅苦しいところには行かない予定だけれど…
この頭でスーツを着るとほんとうにサイコパスの朱ちゃんだったので笑った。
要領悪いなりにも部長を務めて半年になった。声に出して話してみたらいろいろやってた。やっぱり上に立つのは向いてないと思うけど、今のコミュニティの中だったら私はうまくやれる方だと感じている。中高のコミュニティに素晴らしい(できる)人がたくさんいたからハードルが上がってしまった。そしてそのレベルを今の周囲に期待してもがっかりするだけだと再確認した。
わたしは能力のある尊敬できる人について行って自分も向上していくようにしないと引きこもって無気力になるだけなんだなとつくづく思う。一度堕落しきって自分の能力のなさを思い知ったからこそ。走り続けることが必要。
平々凡々
物事の優先順位を見誤らないようにしたい
気合を入れなくてはもう夏は半分終わってしまった
怠惰な夏が
もっと勉強しなくてはいけない
愚かな道を再び辿るなと
ここからまた気合いを入れ直さなくてはと
仰げば尊し
ここ最近の話
- ABCクッキングスタジオにまた行ってきた
- 新宿で飲んだ