born to

 

スケートのアニメにどっっっっぷりハマってしまって某氏のオープニングと劇中SP曲を延々聴いている。Apple Musicありがとう。沖仁氏は神です。

 

フィギュアスケートは本当にわたしにとっては特別なスポーツ。意識して観戦し始めたのは小学六年生くらいか、トリノ五輪の前くらいかな。アイスショーに行ったし、放映される試合は全部見た。ルールも勉強して、過去の映像とかまで見てた。

当時ほどではないけど今でも試合は見てるし、最近はルールと採点についてすごく考えることがあるので、採点表(プロトコル)をよく見てる。羽生くんのことプロトコルってちょっと笑えるくらいすごい時がある。

なんでかって、成し遂げたことの大きさと点数が必ずしも結びつくとは言えないんだよね。演技構成点もあるわけだしね。

そういう中で今、女子は3-3,男子はクワド前提みたいな時代になって、より、技術を競う方向になってきたのはいいのかな?とおもう。別にライサチェクを否定してるわけじゃないけどもね。

 

わたしは真央ちゃんは、評価されてないとは言わないけどもっと評価されてほしいと思ってる。でももう、ここまできたら自分の納得の行くことを全力で、好きにやってほしいなと思う。

伊調馨さんが最近は自分の理想のレスリングを目指していた、と言ってた。そういう境地にもう真央ちゃんもいると思う。だから点のために3Aを捨てるとかは、あんまりしてほしくないな。しないと思うけど(笑)

 

 

語り出すと止まらないので今日はおとなしく寝ますね