はんぶんこした


ライブがあった。
とんでもないアガリ症なので、練習でなんとかできるレベルのものが本番でできるわけがなかった。周りの皆さんに申し訳なかった。
だいたいいつもそうで、最後の曲くらいになってやっと、落ち着いてちゃんと弾けるようになる。

人前に出ること自体が嫌いなわけではない、けれど、どうしようもなく「苦手」である。それこそ、幼稚園の時に初めてピアノの発表会にでたときからずっと。

わたしが一年生の時、純粋にその当時の部長が弾いて歌っているのがカッコよくて、そして何よりいい人だったから、ああこのサークルに入りたいなあ、と思ったんだけれど。そしていまの部長も、歌が上手くてセンスのある人なのだけれど。わたしがそんな風になれる自信が一ミリもない。 ちなみにその前の部長も、感動的なドラムを叩くひと。

楽器においてすごくできる、というものがない。ギターもまあ弾けるしピアノも周りの弾けるけど「まあ」弾けるだけ。他にもっといいひとがいる。
そんなことはずっと前から知ってたことだから、人手が足りないところに補填される便利屋みたいになれればいいと思っていた、いる。

それでも好きだからやめないんだけど。

春が来るのが楽しみでありながらも恐ろしい。

祖母が怖い

まず、我が家は二世帯住宅で玄関だけ共有していて、玄関のある二階に祖父母と叔父が住んでいてその上の3階に私たち家族が住んでいる。食事その他、生活はまったくべつにしている。


①今日のこと。
今朝父親から「祖母きょう誕生日だからね、あったらおめでとうって言ってね」と言われる。わたしは11時頃出かける予定だったのでその時に挨拶するつもりでいた。
10時半頃祖母が階段を上ってくる音が聞こえた。今日は母がいないので夕飯をご馳走になる予定だったので、その件かと思っていたら、「きょうわたし誕生日なのよね。やっぱりこういう時ってお祝いの気持ちだけでも伝えることって大事だと思うの。べつにニケちゃんのこといじめてるわけじゃないのよ。でもそういう風に人に優しくすることが大事なのよ。でも何か欲しいっていうわけじゃないのよ。本当に何にもいらないからね。」
後述の件も含めて祖母に対して本当に怖い、何を考えているかわからないと思っていたわたしは旅行中の母親に電話しながらなんだか勝手に泣いていた。本当に怖かった。これで何も買わなかったらまた何か言われるんだろうと思った。

②昼食
「あんまりお話しする機会がないから時間がある時にお昼を食べに行きましょう」と言われることがあって、近くのデパートの寿司屋に行くことが多かった。詳細な時間は忘れたが、1230くらいのつもりで、という話をしていて、家からデパートは本当に目の前なのでじゃあ1225くらいかしらね、と言っていた。それをわたしは1225に家を出るという風に考えていた。そうして1230頃に目的地に着いたらすでに祖母は待っていて、ここで一回相違があった。
しばらくしてまた寿司屋に行くことになった。今度はわたしが普通に準備が遅れて5分くらい遅れて行った、そうしたら店の前でニケちゃん!と怒鳴られ、「前もわたし待ったのよ。どういうことなの。」などと怒られた。こんなに怒られると思っていなくてすごくショックだった。もう誘われても食事にはいかないようにしようと思った。

③たびたび3階にに侵入している
以前「あなたのうちの食器棚にしいてあるクロスが綺麗なんだけどどこのかしら」と聞かれた。いつ食器棚を見たのか。
誰もいないとわかっていて「おじいちゃんがトイレ長いからまってられないからおたくのトイレ借りたわ」 もう少し我慢できないのか。

④物を押し付けてくる
買ったのに似合わなかった化粧品、服などを全部押し付けてくる。ほぼ新品で。なぜ買うのだろう。おかげさまで口紅だらけ。
また、近所のキルトショップなどでポーチをオーダーメイドしてもらい、それを二ヶ月に一回くらい押し付けてくる。おかげさまでポーチだらけ。

⑤物をせびる
「長ネギ切らしちゃってたの忘れてたの、貸してくれないかしら、今度返すから」などと聞いてくる。ちなみに二、三分で行けるところにスーパーなどは存在する。
わたしがパン屋で働いているのでたまに版を持って行ってあげることはあるのだが、ついに「パンないの忘れてたんだけどもらえないかしら」などと自分から言ってくるようになる。これは前述の勝手に我が家に侵入していることと関連しており、おそらく台所にパンが大量に置いてあるのを見ているのだと思われる。

ちなみに我が家の方からなにかをせびりに行くことはほぼない。



怖いし意味がわからないので近づきたくない、


メモ

夏休みはカナダに行こうと思っていたけれど、一月くらいかけてヨーロッパ周遊とか、してみたい。
個人的にはトルコからグルジアルーマニア、とか行ってドイツあたりまで行ってみたい
でも南欧もいいし北欧もいいんだよな〜困りましたね。アメリカも普通に行きたいしね。

このあいだの留学で一人旅は結構いけるとわかったのでちょっと調子に乗っている

お勉強します

疲れた。

慢性的に疲れているんだと思う。三日間ぐらいダラダラしたい、何にも捗らない。

大学生のうちにやっておけること、やらかしておけることはなんでもやっておこうと思う。
とりあえず今度ボランティアをしに1人で海外にいくこと。結局留学しても日本人とつるみがちがったから、今回1人で行けるのはいい機会かもしれない。
あとは予備校について調べること、行けるならスクールの体験に行ってみること…
将来やりたいことの方向性は見えてきているつもりだけど、捨てきれてない選択肢を潰すか追うのか決着をつけたい。
資格を取ること。といっくの点を上げること。

趣味の方でもやれることはやっておきたい。キーボかギターを買う。あとイベントに参加したい。形の残る、本を出してみたい…
たくさんライブに行ったり、ミュージカルとかみたい。

悲しい哉、結局時間は足りないのだ、
それでも全部欲しいのだけれど。

べたべたべたべた

発情してるひとと過剰な承認欲求に塗れてるひとを見てると膝の裏がかゆくてたまらなくなってくる


全て自分が通ってきた道だからだ。
むかしのじぶんは承認欲求に塗れていてニコニコ生放送で可愛い声出してちやほやされるのが好きだったし、でもそんな風に自分が属するコミュニティが思っていたよりも醜くて黒いものだと認めたくなかったから、スカイプの個人通話でいかがわしい事をしてるやつらのことは理解できなかったし心底気持ち悪かったし、況してや相方(愛方)とかいうのを設けてるやつらのことは視界にも入れたくなかった
わたしは本当に声優とキャラクターと喋ることが好きでそれをやっていた(る)つもりだった。
だから深く入れ込むのはやめた。

結局全部それと同じこと。

思うこと


わたしは趣味が多いのですが、一度冷めたら二度と触れないということはできなくて、熱は30度くらいになるけど突然再燃する可能性をいつでも秘めてるみたいな感じで、ずっと抱え込んでいて、だから一度他に興味が移ると昨日まで好きだったものなんてなかったです、みたいな人のことはちょっと理解できないです。
昔好きだったものも今好きなものも全部わたしの中にある、わたしを形成する一部。

今まではまったもので飽きて見向きもしなくなったものは1つもなくて、明日からそれに全力になれるかといったら、どれにだって全力になれる。とおもう。
逆に、昔好きだったものを嫌いになるのは、それを好きだった過去の自分を否定してしまうみたいで、すごい嫌だ。と思っています。


でもじゃあじぶんがずーーっと好きなものってなんだろう、って考えると、やっぱり漫画とかアニメとかなんですよね。そのくらい広いくくりでいいなら、音楽、のほうがもっと前から好きだけど。一生好きなんだろうなーたぶん。おばさんになってもBLとか読むのかなー。笑

とまあ、この、好きなものの多いわたしの、好きなものについてとか、いろいろ暇な時、どうしようもない時に書いて行こうかなと。